宮崎駿監督の名作アニメ「耳をすませば」の感想

先日、金曜ロードショウで「耳をすませば」が放送されていましたね。

先週は「千と千尋の神隠し」でした。千と千尋は年代は幼い時に劇場で見たことがあるのも覚えているほど何十回とも観てきました。

しかし、名作のひとつとされている「耳をすませば」をわたしは生まれてこの方見たことがなかったんです。

避けていたわけではないのですが、偶然にも地上波放送時に見る機会もなく、ここまで生きてきました(笑)

なので、今回の放送、少々緊張しながらの鑑賞会になってしまいました。

観賞中は、中学生の微妙な葛藤や恋模様が描かれており、甘酸っぱさもありながら、自身の生き方を見出していくふたりに「がんばれ!」という気持ちになりました。

途中、主人公のしずくが本の執筆のためにテスト勉強を疎かにし、家族会議になったシーンでは、しずくの両親の言葉にわたしはとても感動しました。

「ひとと違う生き方をするということは、自分にしかわからない苦しみや責任がある」と。

それでも、好きにやってみるといいと背中を押してくれるあのお父さんは本当にすてきな考え方だと思いました。

また、お母さんのほうもこの時期の年齢になると必ず葛藤することがあるというのを自分自身に置き換え、しずくの気持ちを理解しようとする姿勢がいい方だな、と思いました。

しかしセイジ君の行動力と告白には驚きましたが、あれくらいの行動力をもっていないと
自身の輝きは見いだしていけないのではないかと思いました。

そんなことを思いながら、私は明日のワーゲンゴルフ査定のことを考えたりしていました。

だって、コマーシャルになると一気に現実に戻ってしまうからです。

それにしても、こんな名作アニメ名作であるのに、なんで今まで見逃してきたんだろうと思えるようなすてきな作品でした。